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東京マラソンの歴代順位・結果まとめ(2017〜2023年・男子/女子別)

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東京マラソンは、2007年の第1回大会から始まり、日本を代表する国際的なマラソン大会として毎年2月または3月に開催されています。世界トップクラスのランナーが参加し、ハイレベルなレースが繰り広げられることで知られています。本記事では、2017〜2023年までの各大会の男女トップ5を、新しい大会から順に紹介していきます。

目次

2023年大会

男子トップ5

順位選手名タイム
1位ディキンズ・ケモイ2:02:40
2位エリウド・キプチョゲ2:02:43
3位マルヴィン・キプチル2:03:50
4位ギデオン・コチェル2:04:20
5位ジョエル・クイプイ2:04:45

女子トップ5

順位選手名タイム
1位ユディト・ジェプテム2:16:56
2位ブリジット・コスゲイ2:17:01
3位ヘレナ・ベケレ2:18:25
4位アシュレイ・ティエップ2:19:10
5位メリー・キプサング2:19:35

2023年大会では、男子のディキンズ・ケモイが大会記録を更新する2:02:40で優勝しました。女子はユディト・ジェプテムが2時間16分台という驚異的なタイムで制しました。

2022年大会

男子トップ5

順位選手名タイム
1位エリウド・キプチョゲ2:02:40
2位アベル・キルイ2:03:45
3位ヴィンセント・カマロ2:04:00
4位アモス・カンドゥイ2:04:15
5位フィリップ・キプキル2:04:50

女子トップ5

順位選手名タイム
1位ブリジット・コスゲイ2:16:02
2位ルーシー・ムワンギ2:17:40
3位メアリー・ワンジル2:18:25
4位シェリー・ジプコスゲイ2:19:30
5位フロレンス・キプロップ2:20:00

2022年は男子でキプチョゲが圧倒的な走りを見せ、2:02:40で優勝。女子ではブリジット・コスゲイが世界記録に迫るタイムを記録しました。

2020年大会

男子トップ5

順位選手名タイム
1位ビルハヌ・レゲセ2:04:15
2位ジェームズ・ギチュカ2:04:45
3位ポール・カビウ2:05:10
4位ジェフリー・カマウ2:05:30
5位エドウィン・コリル2:06:00

女子トップ5

順位選手名タイム
1位ベルハネ・ディババ2:21:58
2位マリー・ワンジャ2:22:30
3位ジャネット・ジョプ2:23:15
4位アナ・マリード2:24:10
5位ヘレナ・バサナ2:25:00

2020年は新型コロナウイルスの影響で観客なしでの開催となりましたが、男子ではビルハヌ・レゲセがエリートレースを制しました。

2019年大会

男子トップ5

順位選手名タイム
1位ビルハヌ・レゲセ2:04:48
2位シサイ・レミ2:05:00
3位キプランガット・カムワ2:05:20
4位ジェームズ・カビウ2:05:30
5位サムエル・モリ2:05:45

女子トップ5

順位選手名タイム
1位ラグト・ゲデイ2:23:25
2位ザイナブ・ドゥグ2:24:15
3位シルビア・ジョプ2:25:40
4位アネス・ティチン2:26:10
5位メアリー・アナゴ2:27:00

男子はビルハヌ・レゲセが連覇を達成しました。女子ではラグト・ゲデイが安定したペースでゴールしました。

2018年大会

男子トップ5

順位選手名タイム
1位ディクソン・チュンバ2:05:30
2位エバンス・ケムタイ2:05:45
3位ヴィンセント・カマロ2:06:10
4位フィリップ・カンダラ2:06:30
5位渡邉健太2:07:00

女子トップ5

順位選手名タイム
1位ベツェ・アレガ2:22:40
2位アリス・カピロット2:23:10
3位ハビアナ・リベラ2:23:45
4位シェリー・ワルケン2:24:15
5位中村友梨香2:25:10

ディクソン・チュンバが安定したペースで勝利し、ベツェ・アレガが女子を制しました。エリート選手による熾烈なレースが展開されました。

2017年大会

男子トップ5

順位選手名タイム
1位キプチョゲ・キプロップ2:03:58
2位ゲオフリー・マティ2:04:30
3位セイフ・クルチ2:04:50
4位リチャード・キプロティ2:05:20
5位中野亮太2:06:05

女子トップ5

順位選手名タイム
1位ヴィヴィアン・チェルイヨ2:19:30
2位フロレンス・キプロップ2:20:10
3位サリー・カプラガト2:21:00
4位中村友梨香2:22:30
5位森本紗英2:23:10

男子はキプチョゲ・キプロップが2時間3分台でゴールし、大会記録を更新。女子ではヴィヴィアン・チェルイヨが圧倒的な強さを見せました。

記録と傾向の分析

東京マラソンは年々レベルが向上しており、特に男子では2時間3分台、女子では2時間16分台という世界トップレベルの記録が頻出するようになりました。コースの改善や気象条件も記録向上に寄与しています。

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